「秋来たよモズが枯れ木でアナウンス」
えっ❣ どこに秋が・・・?
ふと気が付くとモズ君が木の上でさえずっています。
10月ですものね、秋が近づいているようです。
「月が出た出た月が出た♪ 牟礼岡のお山の上に月が出た・・・♬」
十五夜を我が家の庭で楽しみました。「月見て一杯!」・・・なんてね。
「雲流れ今夜の月はおぼろ月」
風が出てきたようです。バッタ君も秋を待っているのにまだ暑さも続くのかなあ。
月を撮って見ました。満月よりも月の凸凹がはっきり見えるようです。
「暦では秋だというのにこの暑さ」
奥さんの亡父母の墓参りに都城へ半年ぶりに行ってきました。天気はまあまあでしたが蒸し暑く残暑が厳しい一日でした。
いつもはデンとして座る高千穂の峰もうっすらとかすんで見えます。義弟の家の仏壇で手を合わせて不義理を詫びてきました。
黄色とピンク色の彼岸花の球根と霧島焼酎を土産にいただいて帰りました。
「月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」
スーパームーンとも言うそうです。月が綺麗に見えます。
「金松様は庶民の味方焼酎好き」
金松法然様はこよなく焼酎を愛した人でいかにも庶民の味方と言う感じがします。焼酎法然とも呼ばれていたそうです。
私の昨夜のダイヤメ(晩酌)は金松法然様のお下がりをいただきました。
つまみはつけあげ(さつま揚げ)、テレビでフォレスタの歌を聴きながら「明月」(えびのの焼酎)でダイヤメです。
「山間に静かにたたずむお地蔵さん」
入院している友人の無事退院を祈願するためにえびの市にある一言地蔵こと金松法然(かなまつほうぜん)にお参りしました。
霊験あらたかなお地蔵さんでえびの市栗下の住民が管理しております。麓の売店でお参りの焼酎と線香を買い求めてからお参りしました。
「江口浜ひねもすのたりのたりかな」
日曜日、「何処か行く?」と言う奥さんの催促に「江口浜でもどう?」ということでちょっとしたドライブをしました。
昼食の後浜辺に出てみるといつもならたくさんのサーファーで賑わう海も誰もいなくて静かな浜辺です。
風もなく波もない浜辺で遊ぶ親子がいたのでパチリ!しました。夏の終わりというのどかな浜辺でした。
「今晩は今は空き家にお客様」
営巣は今シーズンは出来ませんでしたが、時々お客様が巣を覗きに訪れるようです。
フクロウ君やテン君が巣を覗きに来ていました。ここ友人の自宅の周りの森はフクロウ君には格好の住処のようです。
早起きの友人が毎朝フクロウ君の鳴き声を聞くそうです。
「無寒暑」
「むかんじょ」と読みます。禅の言葉で「暑さ寒さはもともとありません」というチンプンカンプンな言葉です。
我々俗人にはわかりませんね。暑いものは暑いというのが本音のようです。
吹上の江口浜へ久しぶりにドライブに出かけました。海のご馳走がとても美味しいところです。
奥さんが上寿司と私は海鮮丼を美味しく頂きました。食後海岸線へ出て海を眺めました。
たくさんの人がサーフィンを楽しんでいました。涼しそうでした。
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