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2007年4月27日 (金)

NO.19 「病気をバネに」 その3

これは年のせいかもしれませんが、時々パニックになることがあります。今言った事を忘れるのです。落ち着いて考えればなんて事はないのに急いでそれをしなければならないとき、それは起きます。例えば人を紹介するときすぐには名前が浮かばない場合があります。ほんの今まで覚えていたのについ忘れてしまうのです。今まではそう言うことはありませんでした。領収書を切るときお客様の名前をすぐには思い出せないのです。

落ち着いてすればどおって事はないのに慌てているときは特にそうです。疲労度も依然とすると違います。リハビリのつもりで頑張るとつい限度を超えてしまうのです。これも病気のせいなんですよね。限度を越えて何でもしてしまうのですね。身体の方が出来なくなっているのに気持ちの方は出来るつもりで動いてしまうのです。その落差がストレスになってしまうのです。

だからなるべくゆっくりするようにしているつもりなんですが、ついつい一生懸命になってしまいます。それが少しずつ分かって来ました。そして、自分に言い聞かせるのです。「お前は少し鈍いのだからゆっくりしなさい。」と。

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