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「青空を 二つに分けて 飛行雲」肌寒い一日でしたが、青空が広がっていました。その青空をまっ二つに飛行雲が分けて気持ちよさそうに飛んで行きます。世界中の空を飛び回っているのでしょうね。
「頑張ったね 君の演技に 涙する」
孫の幼稚園最後の「あそび発表会」が有り国分までいってきました。年長さんで4クラスある園なので大きな会場を借り切って行われました。園児の一生懸命な演技にこちらの方が元気を貰いました。
空気清浄に良いと言われています。虎のしっぽによく似ていますよね。余り大きくならない種類のようです。わきめがどんどん増えて2~3年でこんなに成ります。喜界島の出身?で寒さに弱く冬は部屋の中で寒さ対策をしています。といっても水をやらないだけなんですけどね。
「寒い朝 昇る朝日に 手を合わす」
鹿児島市の北部にあるゴルフ場の駐車場に登り朝日を見ました。ゴルフ場の朝は早くキャディーさん達が出迎えに玄関に立っていました。ところで雲海が錦江湾にうかんでいました。その上から出る朝日は幻想的に見えました。思わず手を合わせました。
「寒くても カボチャを食べて 風邪ひくな」
カボチャにもいろいろありますが、ひょうたんのようなこのカボチャも結構美味しいです。
「台風の 代わりに 寒波が 葉を散らす」
鹿児島市吉野町の県道を少し入った民家の一角に大きな銀杏の木があります。台風が来なかった分、寒波が早く来たみたいで明日の朝はー1度だそうです。銀杏の木も黄色く成ったとたんに寒波に散ってしまいました。この木はどうやら男のようです。毎年、買い物客が楽しみにしています。
「日本一 銀杏も負けじと 化粧する」鹿児島市の隣の町に日本一という楠があります。その蒲生の秋を見に行って来ました。銀杏が日本一の大楠と背比べしていますが、大きさでは負けるので黄色く化粧していました。
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