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2009年8月17日 (月)

NO.164 楽あれば、苦有り

210817he1 210817he2 お盆休みがすんで、いざ出勤してみると、一面火山灰だらけです。鹿児島に住んでいると、その日の風向きと桜島の爆発のタイミングで火山灰は自然現象です。屋根、道路、あげくの果ては駐車している車まで一面灰だらけです。季節によって方向が異なりますが、春から夏にかけて鹿児島市内に時々灰を降らせます。その時々によって量は違いますが、活動が活発な今はロードスイパーが出るくらいひどいのです。10kmくらい離れた、自宅の方は、なんともなかったのですが、店の前は写真のとおりでした。昼からは道路の方は落ち着いてきました。が、風が吹くと舞い上がった灰で歩くのも灰だらけです。桜島のお陰で美しい景色も温泉も楽しめるのですが、火山灰には、どうも・・・・。楽しいことがあれば苦しいこともあるんですね。

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コメント

こちらの冬の風景に近い気がします。
雪は白く見えますが、本当は汚いんです。解けると泥だらけになります。
道路も泥水、乾けば砂埃、なんですよ

鹿児島は短い間ですが、火山灰も雪も経験します。ロマンチックに考えるとどちらも「良い景色」にとれますが、現実にはどうも・・・ですね。
今日もかぼちゃの「種付け」を2ヶしました。さて、上手く実になるでしょうか。

火山灰 おほ桜島 いざなふや

鹿児島ならではですね。
もう40年の昔、元気いただきに、ふたたび・・・

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