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2010年1月

2010年1月19日 (火)

NO.176 差別する訳ではありませんが・・・

Sagi220119 「私はサギで、詐欺師ではありません」

陽気に誘われて、世間様で言うバードウォッチングに出かけました。カワセミとヤマセミが目的ですが、何というサギか解りませんがサギが現れて長い間羽づくろいをしていきました。サギさんにあまり関心がないのですが、せっかく来てくれたのでパチリしました。何というサギでしょうか。カワセミも何度か来てくれましたが、遠すぎて私のカメラでは無理のようです。もちょっと頑張っていい機種を買わなければと思っています。デジスコかボーグをと思っています。今日のお出かけは午後3時すぎから5時までの時間でした。

2010年1月14日 (木)

NO.175 鹿児島でも大雪でした。

Yuki220122 「♭~山も野原も綿帽子かぶり・・・」
やっぱり雪景色はいいですね。多くのカメラマンや親子で雪合戦をする人がいました。慣れない大雪で道路は通行止めが続出、大混乱でした。滅多にないことなのでチェーンを持った方が少なく、徒歩で通勤という方も多かったようです。それでも雪は珍しく、子供達は大喜びで、学校では雪合戦や雪だるま作りに大賑わいだったようです。桜島も吉野公園もゴルフ場も銀世界でした。もちろん、我が家もすっぽり雪に覆われました。それも1~2日の事で明日からぐーんと気温も上がるそうです。
 

2010年1月11日 (月)

NO.174 ちょっとだけ上手になった?

Ys220002 Ys220003 「初春や 白と黒とで おしゃれする」
白いショールを巻いておしゃれをした「ヤマセミ」の実物に今年初めて会いました。トキメキを久しぶりに味わいました。鳩くらいの大きさの鳥です。川面に頭から飛び込んで餌を捕ります。2度目の写真ですが、少し上手く撮れたと思います。野鳥を撮り始めて色んな事に気づかされます。もともと、自然に生活している野鳥や野生の動物には習性と言うのがあります。人間の勝手で、彼らの縄張りに入り込むことは絶対避けなければならないことなんです。頭では解っていることなんですが、実際になると忘れてるんです。もっと謙虚にならなければ、彼等と仲良くなれないことが解りました。ひとつ思い知ったことは、辛抱強く「待つ」ということです。1時間でも何時間でも待つということ、もうひとつは、たとえ会えなくてもがっかりしないこと、まるでン十年まえに経験したデイトの心構えです。私は「いい写真を撮りたい!」わけですが、彼等は生きるため、種を残すために自分の力で自分を守ってるだけですものね。

2010年1月 4日 (月)

NO.173 お初です。

Mamasemi_1「ヤマセミや 夢にまで見た その姿」

写真で見たことはあっても実物は初めてです。もちろん初撮りです。2年前に写真で初めて見てから、実物を見たくて探し回り、以外と近い場所で偶然出会いました。勿論、最初はカメラを持つ手が震えました。安いカメラなのでピントもあってなく、腕前もへたくそなのであまり好く撮れてません。練習して上手くなりたい物です。ヤマセミと言う鳥です。カワセミの仲間で水辺で飛び込んで魚を捕ります。カワセミはすずめ位の大きさですが、ヤマセミは鳩位の大きさで用心深く200m位で逃げてしまいます。80円切手のモデルになっている鳥なんですね。これからも撮影するつもりです。カワセミも同じ場所で確認出来ているので楽しみです。Yamasemi22111

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