« NO.215 アオバズク便り | トップページ | NO.217 アオバズク(その5) »

2011年5月16日 (月)

NO.216 アオバズク(その3.4)

Dscn01711

Dscn00701 「時々は 後姿も ハイ!パチリ!」
アオバズクも時々後ろを向いたりします。しっぽを広げて見せました。正面だけじゃなくて色んな方向から見ると面白いですね。私の想像ではたぶん下の写真の右側が雄ではないかと思います。目を見開いてじっとこちらを睨み付けています。雌らしき方はゆったりとして居眠りも多いです。去年生まれた子供達でしょうか、それとも別の相方でしょうか、はたまたぜんぜん違うペアでしょうか。帰巣本能からすると去年のペアかどちらかがその一羽だと思います。日本全国に渡ってくる訳ですから、その木の洞まで知ってるということはその一族であることは間違いないですね。5月10日から16日まで「愛鳥週間」ということで野鳥保護思想の普及を目的としているそうです。

« NO.215 アオバズク便り | トップページ | NO.217 アオバズク(その5) »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« NO.215 アオバズク便り | トップページ | NO.217 アオバズク(その5) »