« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »

2011年6月

2011年6月30日 (木)

NO.226 アオバズク(その12)

001_2 「早々と 梅雨が明けたと はしゃいでる」
私だってフクロウの仲間よ!とばかりに体を膨らませて見せます。梅雨が明けてもにわか雨が残りますね。しかも雨足がどしゃぶりです。ほんとに梅雨があけたのかなぁ。してみせる仕草は、だいたい出尽くしたようです。四年くらい前から撮ってますが、それでもまだ撮り足りません。だんだんと欲が出てくるのでしょうね。夜の様子も撮ってみたいものですね。金がかかるなぁ、暇がいるなぁ、後数年経ったらなんとかなるかなぁ、なんて考えてたら楽しくなりますね。ま、あせらずゆっくりいきましょう、アオバズクは来年もさ来年もくるでしょうから。他のフクロウの仲間も・・・。

2011年6月27日 (月)

NO.225 アオバズク(その11)

Dscn0581 「涼しげに 羽を広げて 得意顔」

蒸し暑いので羽を広げています。ピントが少しずれてしまいました。

2011年6月21日 (火)

NO.224 アオバズク(その10)

Dsc01444 「見張り番 つい気が緩んで あくびする」
昼が長いなぁ、そろそろ雛がかえる頃かな?いろいろ考えていたら居眠りが出て来て、その後ぐっすり寝てしまいました。今年はいろいろな顔を撮ってみることにました。野生ですから色んな場面に遭遇すると思います。あまり近づきすぎると大きく目を開いて体を細くします。いつでも飛び立てるように、身構えているんでしょうね。写真のような場合、リラックスしているんでしょう、片足で立って大きく口を開けてあくびをしています。・・・いや、そういう風に見えるのです。

2011年6月18日 (土)

NO.223 梅雨の晴れ間に・・・

Dsc014050 「アオバズク 梅雨の合間に 背伸びする」
長い梅雨です。いつまで続くのかなぁ。メスは巣穴で卵を一生懸命温めています。アオバズクの羽の先を見てください。羽の先が薄くなっています。音もなく静かに、しかも早く飛ぶ秘密がここにあります。しかも、初列風切の外側がぎざぎざになっており、消音効果があります。パンタグラフや風力発電はそれをヒントに開発されています。又、四本の足指には長い強い爪が生えています。闇の中を音もなく飛んで、大きな眼で獲物を見つけたらその爪で強く捕まえます。一瞬のうちに捕まえますので、獲物の方は何が何だかわからないまま昇天してしまいます。「森の忍者」と言われる由縁です。以上、文一総合出版の「フクロウ」を読んで勉強した拙い知識です。

2011年6月14日 (火)

NO.222 フェイジョアの花

Dscn0462 「フェイジョアの 花の香りは トロピカル」
初夏の花です。実もなるのですが、我が家のは花がいっぱい咲いて実の方は少ないです。植えてもう20年くらいなります。梅雨で受粉が不十分なのでしょうか。花が目立つので、梅雨のうっとおしさが紛らわされるだけでもいいのでしょうけど。

2011年6月 7日 (火)

NO.221 アオバズク(その8)

Dscn0403 「梅雨時は 頭がかゆィ~と 羽づくろい」
見張り役のオスが頭を掻く仕草が又かわい~いです。顔を見せてから早一ヶ月が経ちます。長島・平尾小にも「アオバズクが来てるよ」と新聞に出てました。渡り鳥と言うことですが、日本全国に来るようです。その生態を少しづつ勉強して行きたいと思います。

2011年6月 4日 (土)

NO.220 あおばずく(その7)

Dscn0396 「アオバズク 大きなまなこで 見張り役」

それ以上近づいたら「めっ、よ!」とばかりに睨み付けます。いよいよメスが巣ごもりしたようです。7月中旬の雛の巣立ちまで1ヶ月半オスが見張り役です。夜になったら忙しく飛び回るのでしょうが、夜までは撮影したことがありません。どんな様子か機会があれば見てみたいものです。

« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »