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「里山に 秋を呼ぶよな 彼岸花」稲穂がたれてくると真っ赤な彼岸花が咲きそろいます。「いよいよ秋の訪れですよ!」と里の山々に呼びかけているようです。いろいろ花の色がありますが、私的には赤が好きです。緑の中に花芽だけが急に伸びて花を咲かせます。群生しているのも壮観ですが、一つ一つの花も魅力があります。田畑のあぜ道に植えてあるのはモグラ対策だということらしいのですが・・・。山口百恵さんの♪・・・「曼珠沙華」を思い浮かべるのは「年代」でしょうか。
「あぜ道に 咲いた野花に 秋の風」稲穂がたれる田んぼのあぜ道の緑の中に、黄色の花が秋風を呼ぶように咲いてました。蒲生に秋の散策に行きました。パワースポットの楠田神社も行きました。ユウスゲだと思うのですが、神社の隣のあぜ道に咲いていました。神社の境内で一生懸命逃げる蛙を追っかけ回す大きな青大将を見つけました。蛙を捕まえて丸呑みにする様子を、かわいそうですが自然の営みですので手を出さずに観察しました。1mくらいの大きな青大将でした。
「雲の波 錦江湾と 桜島」昼間は残暑が続きますが、桜島は早くも秋の装いです。錦江湾は波もなく穏やかです。久し振りに、鹿児島市吉野町の北部上之原より望む桜島を撮して見ました。左手が錦江湾の奥になります。カメラから桜島まで4~5kmの距離です。これが噴火すると風向きによってとんでもないことになります。鹿児島弁で「へ」が降ると言います。ハイ(灰)!・・・下手なしゃれ(・_・);
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