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「クリスマス 街はイルミで 満艦飾」
後一ヶ月でこの「カクタス」も満開になります。子供が小さいときはクリスマスツリーもいっぱい飾り付けをしましたが、今ではこのクリスマスカクタスと小さなツリーでイエス様の誕生日を祝います。私はクリスチャンではありませんが、日本人の12月のイベントとして定着しましたね。クリスマスプレゼントと言う習慣まで出来ました。そして、いよいよお正月、あと一ヶ月です。
「北風で 早く乾けと 羽広げ」
周りにはたくさんのサギや鴨や越冬中の鳥たちがいる中で、見せびらかすように羽を広げて乾かしています。野生の鵜が20羽ほどいました。出水の鶴ほどではありませんが、加治木と隼人の調整池にはクロツラヘラサギやたくさんの鳥が越冬しているようです。
「赤や黄色の 色とりどりに 秋のお山も おしゃれする」
「汽車の窓から ハンカチ振れば 嘉例川の 乙女が 花束投げる」友人達五組の夫婦九人で霧島へ一泊旅行に行きました。一人はご主人が亡くなったので九人です。ご馳走を食べて秋の紅葉を眺め、「はやとの風」を見て、渋柿を収穫して、秋の一日を楽しみました。叉行けるように今日から頑張ります。
「すずめさん わたしも仲間に 遊んでよ」すずめ目の渡り鳥ジョウビタキが庭先ですずめ達とたわむれていました。朝、出かけようとしていた時だったので急いでカメラを向けました。多分上の写真が雄だと思います。小鳥はちょこちょこと撮しにくいですね。
「毎年の 出会いと縁に ただ感謝」
話には聞いてましたが、写真を撮るのは初めてです。割と近いところで越冬するのですね。高速を降りてすぐの港の近くにある調整池に他のたくさんのサギの中にいました。
「悠然と 地上を見下ろす 鷹の勇姿」
鉄塔の支柱の線に止まって悠然としています。・・・ただ休んでいるだけかもしれませんけど。名前はわかりません。調べてみます。クロツラヘラサギの撮影の時に見つけました。
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