ＮＯ．３２０ でかっ！

「よく見れば　アバタもえくぼ　月の顔」
太陽の光を反射してる月光ですが、表面は山有り谷有りのゴツゴツしているようです。
まだいいレンズを使えば月の表面がよく見えるでしょうが、これでも素人には十分です。月は地球から約３８万ｋｍも離れているのだそうです。

ＮＯ．３１９ 春の月

「桜咲き　孫の卒業　春の月」
孫の卒業式を満開の桜と春の月が祝ってくれてるようです。
早いもので小学校を卒業、いよいよ四月から中学生です。ふと見上げた月がきれいに見えました。いつも変わらず照らしている月ですが、見る側の都合で変わるのですね。桜も早くも満開のようです。

ＮＯ．３１８ 久し振りに「ヤマセミ」に・・・

「お久し振りね　あなたに逢うなんて♪」
カワセミを待っているところへ白い鳥が低空飛行をして行きました。久し振りに「ヤマセミ」です！待つことが鉄則の鳥撮りですが、場所も大事なようです。蒲生町の川に幾度となく通っていましたが、おなじ川でもちょっと場所を変えたら、待望のカワセミとヤマセミに逢うことが出来ました。ＣａｎｏｎのＰｏｗｅｒＳｈｏｔで撮ってます。デジカメで１２００ｍｍという最新のカメラですが、素人向きの良いカメラです。下の写真で１５０倍くらいだと思います。

ＮＯ．３１７ 青い宝石

「温泉の　帰りに出会った　青い宝石」
青い宝石、カワセミに出会いました。川のせせらぎもさわやかな春の音でした。近くに行ってもなかなか逃げません。よく見かけるのですが、こんなに近くで撮れたのはラッキーでした。

ＮＯ．３１６ 夕陽が沈む♪

「カラス鳴き　ぎんぎんぎらぎら　陽が沈む」

夕陽が輝きながら沈んでいきます。散歩の途中、吉野の台地から見た夕陽です。吉野無線の鉄塔が夕陽とコラボして絵になります。カラスが横切って行きますが、撮せません。

ＮＯ．３１５ シャターチャンス！

「噴煙を　青空向けて　どっと出し」

吉野の台地から対岸の桜島を撮っていますが、最近桜島がよく爆発します。この日も散歩の一時間に三度も煙を上げています。下の雲のようなのが最初の分で、風が西の方から吹いてますので、あちらの方はどか灰で大変だろうと思います。

ＮＯ．３１４ 蝶々？・・・かと思ったら

「春来たよ　小鳥も喜び　羽広げ」
蝶々ではありません。「カワラヒワ」という群で野原にいる小鳥です。天気も良く小枝に止まって羽を伸ばしています。スズメと同じくらいの大きさです。日曜日、温泉に行った帰りに撮りました。