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2013年5月

2013年5月27日 (月)

NO.333 アオバズク その3

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「久々に エンゼルポーズで ご挨拶」
一年ぶりのアオバズクのお得意のポーズ、「エンゼルポーズ」です。これが出ないとカメラマンは落ち着きません。正面からの写真が撮りたかったのですが、ま、仕方ありません。またチャンスがあるでしょう。雌は卵を抱いているようです。

2013年5月20日 (月)

NO.332 いない、いない バー!

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「いない、いない バー!」
フクロウの親も、アオバズクの親も子供を見守るときはじっとしています。でも、ちょっとでも周りで動く物があると大きく目を見開いて身構えます。アオバズクの親は雄雌そろって雛の巣立ちを見守りますが、フクロウは一羽です。多分雌だと思います。当たり前の話なのですが、それぞれ子育ての方法も異なるようです。

NO.331 フクロウの子供

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「はじめまして 真っ白な綿毛で こんにちは」

感動しました。親はもちろん、雛のフクロウも初見、初撮りです。光の関係で違って見えますが、二枚ともおなじフクロウの雛の写真です。普通は3~4羽孵るそうですが今回は一羽です。足を伸ばせば体長50cmくらいあると思います。特別に許可を頂いてちょっと背中に触って見ましたが、ふわふわしていてとても柔らかな綿毛でした。フクロウの雛は巣立ちの後一度地面に降りてくるそうです。それから鋭い嘴とその爪で木の上に昇るそうです。親からエサを貰いながら、飛行訓練をして、森の奥深くへ飛び立つそうです。

・・・が、これは、私のインターネットから得た拙い知識ですが、いがいに近いところで、人間に近いところで過ごしていそうです。それはエサです。ネズミです。ネズミは意外と人間の近いところに住んでいます。人間が捨てた食べ物とか残ゴミがネズミにはエサです。それと野菜やミミズなどもエサになります。以外に人間の周りにいます。従ってそのネズミを主なエサとするフクロウなども人間の近くにいると思われます。夜間の道路は穴場です。声は「ホッホー、ゴロスケホッホー」とわりと大きな声で鳴くのがフクロウです。もし、聞こえたら近くにいると思います。

でも、姿はなかなか見つかりません。もし、実物を見たい方は、巣箱をおすすめします。巣箱についてはネットで調べれば、寸法、付ける方法、場所がこまかく解ります。私も真似をして付けて見ました。そのうちに「はいったよ!」報告出来ると思います。フクロウは目が良く夜にも見えますが、昼間でもよく見えるのです。ただエサが夜活動するものですから、夜型の動物に思われる訳です。

2013年5月16日 (木)

NO.330 フクロウ

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「フクロウが ホゥホゥと鳴いて 福を呼ぶ」
野生のフクロウを初めて見ました。感動です。雛も孵っているようです。都城の松田さん宅の庭の大きな木に取り付けた巣箱にフクロウが子育てをしています。フクロウが子育てをしていることは新聞で知ってましたが、今年は思い切って訪ねて見ました。初見、初撮りです。さすがにフクロウですね。四枚目の写真の「足」は迫力があります。

2013年5月 7日 (火)

NO.329 アオバズク その2

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「ゴールデンウィーク 心うきうき 五月晴れ」
山も海も観光地はどこも人の波のようです。天気もよくて笑顔がいっぱいです。アオバズクも巣ごもりの準備です。去年より4、
5日早いかな?撮る方もだいぶ慣れて来ました。アオバズクとフクロウの巣箱は取り付けて間もないので変化はみられせん。

2013年5月 6日 (月)

NO.328 アオバズク その1

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「お帰りなさい お久し振りの 里帰り」
アオバズクが今年も古巣を忘れず帰ってきました。ペアで来てるのですが、距離を置いて止まっております。まだ仲良くなってないのでしょうか。それとも照れてるのでしょうか。メス(たぶん、だと思います)の方は疲れたのかぐっすり眠りについています。オスはしっかりと見張っています。枝葉に邪魔をされてあまりよく撮れません。よく考えて止まっているいるものです。それだけ見つけにくいところに止まっていると言うことになります。こぼれ日がメスにあたってますが、メスとしては関係なくぐっすり寝ています。しばらくするとメスは巣ごもりです。これから2ヶ月半じっくりと観察したいと思っています。

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