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2013年5月20日 (月)

NO.331 フクロウの子供

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「はじめまして 真っ白な綿毛で こんにちは」

感動しました。親はもちろん、雛のフクロウも初見、初撮りです。光の関係で違って見えますが、二枚ともおなじフクロウの雛の写真です。普通は3~4羽孵るそうですが今回は一羽です。足を伸ばせば体長50cmくらいあると思います。特別に許可を頂いてちょっと背中に触って見ましたが、ふわふわしていてとても柔らかな綿毛でした。フクロウの雛は巣立ちの後一度地面に降りてくるそうです。それから鋭い嘴とその爪で木の上に昇るそうです。親からエサを貰いながら、飛行訓練をして、森の奥深くへ飛び立つそうです。

・・・が、これは、私のインターネットから得た拙い知識ですが、いがいに近いところで、人間に近いところで過ごしていそうです。それはエサです。ネズミです。ネズミは意外と人間の近いところに住んでいます。人間が捨てた食べ物とか残ゴミがネズミにはエサです。それと野菜やミミズなどもエサになります。以外に人間の周りにいます。従ってそのネズミを主なエサとするフクロウなども人間の近くにいると思われます。夜間の道路は穴場です。声は「ホッホー、ゴロスケホッホー」とわりと大きな声で鳴くのがフクロウです。もし、聞こえたら近くにいると思います。

でも、姿はなかなか見つかりません。もし、実物を見たい方は、巣箱をおすすめします。巣箱についてはネットで調べれば、寸法、付ける方法、場所がこまかく解ります。私も真似をして付けて見ました。そのうちに「はいったよ!」報告出来ると思います。フクロウは目が良く夜にも見えますが、昼間でもよく見えるのです。ただエサが夜活動するものですから、夜型の動物に思われる訳です。

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