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2014年4月24日 (木)

NO.386 アオバズク(その1)

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「はるばると 南の国から こんにちは!」
新緑の季節に渡ってきます。フクロウの仲間「青葉梟」です。野鳥の写真を撮るようになったきっかけがこのアオバズク(青葉梟)です。お陰で色々な野鳥に巡り会って写真を撮るようになりました。鳥の名前もずいぶん覚えました。アオバズクは鳩くらいの大きさです。4月21日に確認しましたが、今年はいつもより早い渡りのようです。下の写真は、長旅の疲れからか爆睡しているアオバズクです。もう一羽は巣に入ったのか確認出来ません。様子を見てみることにしましょう。

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コメント

猛禽類は、減少の一途、特に梟、さらに巣を作る木が減ってアオハズクはさらに希少種になってきているんだそうですね。
どおりで、見なくなったはずです。

幸い鹿児島ではセンダンの大木が、特に小学校の校庭に残ってますので、アオバズクが県下で見られます。

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