ＮＯ．３９１ フクロウ（その４）

「ふわふわと　雛の羽毛で　夢心地」

巣から降りたフクロウの雛です。木に登るのには鋭い爪と嘴で登ります。巣から出てしばらくは、地面を歩いたり木に登ったりするようです。

ＮＯ．３９０ フクロウ（その３）

「木の陰で　親がしっかり　見張っている」
都城の松田さんちのフクロウです。フクロウの親が杉の木の陰から雛を見守っています。たとえ人間であっても襲って来ます。親フクロウも大忙しです。夜はエサを運ばなければならないし、昼は雛がカラスなど危険な目に遭わないよう見守らなければならないし、寝る暇もありません。雛を盗むやからもいるらしいです。ここのフクロウはこの巣箱で１０年くらい営巣をしているので、割と人慣れしてます。雛も人慣れしていて私も一撫でしました。ふわふわとしてました。

ＮＯ．３８９ フクロウ（その２）

「フクロウの　巣立ちも間近　大空へ」
フクロウでも雛は可愛いですね。でも、くちばしや爪は猛禽類です。

ＮＯ．３８８ フクロウ（その１）

「こんにちは　みんなに福を　運びます」
普段は森の奥にいるのですが、「ひな」を見守るため人前に姿を現します。今年は少し遅れましたが、「ひな」が孵りました。皆さんも暖かく見守って下さい。カラスや外の敵から「ひな」を守るために、こうして危険をおかして至近距離までやってきます。「ひな」にもしもの事があれば、たとえ人間であっても向かって行きます。最大の武器は爪です。流血する場合もあります。

ＮＯ．３８７ アオバズク（その２）

「初恋は　青葉の枝で　ランデブー～♥」　　

アオバズクがペアリングに成功したようです。これから卵を産んで、抱卵して、子育てと楽しみな日々が続きます。