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「愛妻の 誕生祝いは ハイ!ビスカス」妻への誕生祝いを何にしたらよいのか迷いましたが、トロピカルなハイビスカスにしました。しかも情熱的な真っ赤の花に・・・。花屋には赤の外にピンク、オレンジ、黄色など色々な種類がありましたが、一重の赤がシンプルで綺麗でした。・・・その後は直植えにも出来そうなのも選んだ理由の一つです。
「どしゃ降りの 梅雨の合間に 花開く」サボテンの花が次々に咲きます。朝開いて夕方になるとしぼんで、2~3日しか持ちません。今日は愛妻の誕生日・・・花でも買って帰るかな。
「雨の中 そっと咲いてる サネン花」雨に濡れて咲く月桃の花(サネン花)もまた風情があります。寒さに弱い花なので南九州以北では珍しい植物だと思います。これの葉っぱで団子を蒸して作るととても香ばしい団子が出来ます。葉っぱを乾燥させて虫除けになるそうです。私の故郷では庭で普通に見かける花です。
「待ちわびて やっと咲いたよ サボテンの花」植えて3年目、やっとサボテンの花が咲きました。経が10cm位の花で中心に赤が入ってます。旅で手に入れた思い出のサボテンです。
「きぬがさを 白くまとった 山の精」友人が竹の子を探していると珍しいキノコを見つけました。ネットで調べて名前が判りました。キヌガサダケと言うのだそうです。笠が黄色もあるのだそうです。
「新緑の中 赤く萌ゆる 情熱の花」青々とした新芽の中に燃えるような情熱的な赤いファイジョアの花が咲きます。梅雨を知らせるあじさいと一緒にファイジョアの花が咲き始めます。実も食用になります。南国の味がします。私はトロピカルな味だと言ってます。
「雨にあじさい 恋泣き濡れて 二人の恋は 雨の中」
白い「あじさい」を見ていると、ロマンチックな気分になってきます。梅雨に入ったとたんに天気が良くなって来ました。「あじさい」は雨が似合いますね。
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