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「春一番 河津桜に 鳥が舞う」あの有名な「河津桜」が鹿児島吉野公園でも六分咲きです。メジロやヒヨドリが隣の梅園と行ったり来たり大賑わいです。カメラマンも色々なカメラで大賑わいです。
「春近し 羽のハートで I LOVE YOU!」ジョウビタキの羽にはよく見るとハートマークがあります。恋の季節にはぴったりのマークです(^_^)。前から気づいていたのですが・・・。「恋の鳥」とでも呼ぶことにしましょうか。
「島育ち 音(リズム)がなれば 踊り出す」 15日鹿児島中央駅前アミュプラザ広場で「喜界島観光物産展」がありました。イベントで「島唄の六調」で踊りが始まります。島の出身者は老若男女、自然と踊りの輪が出来ます。もう遺伝子の中に組み込まれているのですね。私も輪の中に入りたい気持ちを抑えてパチリ!に専念しました。
「春陽気 落ち葉をつっつく ジョウビタキ♂」
絵の展覧会鑑賞の帰り、駐車場の脇で落ち葉をつっついているジョウビタキ♂がいました。ガラス窓に映った自分の姿とゴッツンコしていました。
「私、何か悪いことした?」 山にエサが少ないから、仕方なく菜園の柔らかな野菜をちょっと失敬しているだけなんです。悪い物呼ばわりしないで下さい!・・(ヒヨドリ) ヒヨドリの数が今年はちょっと多いようです。ミカン、野菜のあらゆる物を食べ尽くします・・・だから・・・。
8日の日曜日、「知覧ねぶた」を見に行きました。強風と小雪の中、商工会の皆さんが大きな太鼓をたたいて目抜きとおりを歩きました。ご苦労さまでした。寒い中見る方も大変でした。
「寒い朝 じっと待ってる 鳥と僕」 鳥撮りは我慢が必要です。1時間でも2時間でも、雨が降ろうと雪が降ろうとじっと待つのです。ヤマセミ♀も私も我慢強いのです。この日は雪がちらつく一日でしたが、ヤマセミにとっては水の中に飛び込んでエサをとるわけですから天気は関係ない訳です。風が強いと水面が荒れてみにくいと思いますが、彼らには余り影響ないようです。彼らにとっては命がかかってますから。
「春近し 虫も顔出す 土の上」 忙しく小鳥たち(ツグミとジョウビタキ♂)がが土をほじくっています。春が土の上にも来ているのですね。それをねらってカメラマンもたくさん来ていました。ジョウビタキの雄は今年初めてまともな写真を撮りました。フクロウ等が目的の鳥撮りですが、シーズンオフには色んな鳥に出会います。とうとう野鳥ファンになってしまいました。┐(´д`)┌ヤレヤレ
「春日より 初見初撮り シジュウカラ」 鹿児島吉野公園で撮りました。ちょこまかと動き回るので撮りにくいこと・・・。なかなか立派な?姿を撮すことが出来ません。スズメ位の大きさの鳥です。
「東風(こち)に乗せ 匂いほのかな 梅の花」 鹿児島市吉野公園、河津桜はまだでしてが梅の花が2~3部咲き、水仙も綺麗でした。ほのかな梅の香りがして来ました。ぽかぽか陽気に誘われて久し振りに吉野公園の散歩に出かけました。たくさんのカメラマンと家族ずれが来ていました。
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