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2020年11月 2日 (月)

NO.774 クロツラヘラサギ

「この池に今年も来たよ渡り鳥」
クロツラヘラサギが第二陣も越冬にやって来ました。
目印の足輪の付いた鳥もいました。
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コメント

クロツラヘラサギ、長い名前ですが、黒い面をしてヘラのようなクチバシをもつ
サギ、と思えば 覚えやすい。
それにしても貴重な希少種を身近にみられるなんてうらやましい。
近年、開発で住処が狭められているようです。
これ以上、自然をこわさない、自然と共生していける地で
あってほしいですね。

へこきあねさ様
コメント有り難うございます。
この鳥のエサ捕りの格好が面白くて。鳥の色々な所作を見てると飽きません。
昨夜NHKBS「ワイルドライフ」で四万十川のヤイロチョウの生態を見ました。
蛇や狸などの天敵のなか後生に子孫を残す自然の姿には感動しました。

世界に3000羽ぐらいしかおらず、そのうちの大半の2000羽が台湾で越冬し、日本には300羽が来ているんですね。
福島県にも来るようになったら、温暖化が進んだ証拠になるようで、見たいけど・・それは自然界では悪い傾向のようですね

玉井人ひろた様
コメント有り難うございます。
普通のヘラサギも少なくなっています。温暖化の影響はいろいろな所にあるようです。

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