NO.829 アオバズク
「かしこく ゆたかな たくましい 小野の子」
アオバズクを久し振りに確認した霧島市小野町の小野小学校のセンダンの木です。校長先生に撮影の許可を頂きました。
百周年記念碑に刻まれて文句が小学校らしくて可愛いですね。鹿児島県内の各小学校に日よけの為に大きなセンダンの木があります。
その木の中程にある洞にアオバズクが丁度青葉が茂る頃に南から子育てにやって来ます。
5月の初めにやって来て7月中旬に雛が巣立ちます。それから四~五日親からセミ、カミキリ虫、カブト虫などをエサとしてもらい
その後何処へともなく飛んでいきます。10月ごろ南へ帰ります。鳩くらいの大きさです。
7月中旬ごろまでアオバズク(青葉梟)と遊びましょう。
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と言うことは、
子どもたちからも人気なんでしょうね。
恵まれて環境ですね。
投稿: もうぞう | 2021年6月25日 (金) 18時45分
アオバズクとはこのように書くのですか、知らなかった (^_-)-☆
毎年やってくるとは、この環境が気にいってくれているかななのでしょう。
子供たちもやさしく見守っている。
自然学習にもとてもいい仲間ですね。
投稿: へこきあねさ | 2021年6月26日 (土) 09時04分
センダンの木は、こちらでは珍しいですね。
だいたいの学校が、桜、ケヤキ、松ですね
投稿: 玉井人ひろた | 2021年6月28日 (月) 08時06分
もぞうぞう様
コメント有り難うございます。
鹿児島の小学校では日よけの為か大きなセンダンの木があります。
雛の巣立ちのニユースが夏休みが始まる頃当地の新聞に載ります。
へこきあねさ様
コメント有り難うございます。
平日に行くと授業の邪魔になるので土曜日に行くようにしています。
玉井人ひろた様
コメント有り難うございます。
早く大きくなるので日よけに良いので植えられたのだと思われます。
投稿: 吉田勝也 | 2021年6月28日 (月) 16時49分