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「カメラ持ち月はまだかと待っている」
十三夜、十五夜と旧暦では呼び名があるそうです。満月の月(十五夜)を撮せなかったものですから二日遅れて十七夜の月を撮しました。
まだかまだかと待っている月で立待月と言うのだそうです。旧暦では月もいろいろ呼び名がありますね。昔の人は情緒がありましたね。
「月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」
長男夫婦が彼岸の墓参りに来ました。その時、道路沿いにある100円の店でお月見セットを買って来ました。
今夜は十五夜、そのお月見セットを飾って月見て一杯といきましょう。
そのセットですが、本格的な物です。斑入りのススキに萩、稲穂、大きな栗、オミナエシもついてます。
「春と秋昼と夜とがどっこいしょ」
彼岸と言う言葉をネットで調べて少し物知りに?なりました。日本独自の風習のようです。春分と秋分の日は昼と夜が同じ長さの日です。太陽が真東からのぼり真西に沈むので夕陽を拝むと彼岸つまり仏のいる所へいけるかもしれないと言うことだそうです。お彼岸の中日が春分の日、秋分の日でお彼岸は7日間です。では、雨が降ったら?ご安心下さい。太陽はちゃんと出てちゃんと沈みます。「見えない物で有るんだよ」金子みすずの世界ですね。月の写真はあまりにも綺麗なので枕元からパチリ!した物です。彼岸花と夏水仙もいま満開です。
「雨続き川の回りはゴミだらけ」
長雨のあと久し振りにカワセミに逢えたのに川が一変してました。
タケは倒れるはビニールの破れたのがひっかかってるはでひどいことになっていました。
カワセミはエサはどうやってとったのでしょうか。ま、それはそうとせっかくモデルに
なってくれたのでパチリ!しておきましょう。背景が見苦しくてカワセミ君には悪いけど。
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