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「農園のぽかぽか陽気に誘われて」
ぽかぽか陽気も今週いっぱいのようです。来週からは温度が下がり寒くなるようです。ホオジロ君が市民農園でのんびりしています。
「歳かなぁ!なんて名前か思い出せない」
いつもの土手に生えてる鮮やかな赤い実の名前が思い出せません。歳のせいでしょうか、この頃良くあることです。
この前免許証の後期高齢者講習に行って来ました。認知症にはまだまだ大丈夫ということでした。
後期高齢者という自覚を持ってあらゆる事に気を付けなければいけない年齢になりました。はぁ~・・・。
「国宝に指定されて人だかり」
五家族のグループで秋の小旅行に出かけました。秋の霧島へ出かけましたが、霧島神宮が国宝に指定された事もあって多くの人で賑わっていました。お参りする人も多く正月のような混雑です。紅葉も綺麗であちらこちらで写真を撮る人でいっぱいです。なんども霧島神宮に来てるのですが「神水峡」なるところがあることを初めて知り散策しました。高千穂峡の5分の1くらいの峡ですが、見所がいくつかありました。旅行で見た景色をいくつか紹介します。
「あれっ、変だ月が・・・満月のはずが」
午後 七時半頃散歩のしていると満月のはずの月が細くなっています。あっ、そうか今日は月食だ。
「冬間近渡り鳥たち賑やかに」
鴨やサギ等10種類位の渡り鳥でまもなく賑やかになる事でしょう。ここ隼人干拓地の調整池では今年もクロツラヘラサギがやって来ました。
10月頃から来てる見たいですが、絶滅危惧種のクロツラヘラサギやひどりガモなどの渡り鳥の集まる調整池です。
小魚が一杯いるのが集まる一つの理由です。ボラやブルーギルなどが一杯います。鳥たちが捕っても食べ尽くせない位の数です。
その他にもカサゴやカワセミなどもこの池に集まって来ます。それを狙って鳥撮りもせっせと通います。
「何故なのか鹿児島県には城がない」
奄美大島の黒砂糖や諸々の特産品で財をなした薩摩藩には徳川幕府は色々な難題をふっかけて天守閣のある
大きな城を作らせませんでした。
島津藩は城山の麓に「御廊門」をという門構えの小さな鶴丸城を作りました。城の割には立派なり門です。
火事に遭ったあと2020年に民間の寄付などで当時を思い出させるような「御廊門」を建てました。
これが「御廊門」です。近くに西郷さんの銅像や自殺をしたと言われる洞穴等の観光名所があります。
「静かだなぁ風も波も無し江口浜」
久し振りに江口浜へ出かけました、一時間ちょっとのドライブです。漁協が営む道の駅「蓬莱館」で今が旬の芭蕉カジキ、月日貝、甲イカなどの海産物と地元の農産物などをショッピングしました。美味しいレストランの魚料理の昼食を食べた後、これまた素敵な海辺で東シナ海を眺めました。いつもは波が高く多くのサーファーで賑わう浜なのですがその日は波も穏やかでサギが一羽のんびりとボードをこぐ人を眺めていました。
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